細々と取り組んでいます
(一緒に取り組めそうな課題がありましたら、ご一報いただければ幸甚です)
[著書]
5.平川武仁,複雑系としての身体.日本スポーツ心理学会編,スポーツ心理学の挑戦: その広がりと深まり,2023年10月,大修館書店,140.
4.平川武仁,ダイナミカルシステムズアプローチ.荒木雅信・山本真史編,これから学ぶスポーツ心理学三訂版,2023年3月,大修館書店,46-49.
3.平川武仁,自由度から見た学習段階.中込四郎・伊藤豊彦・山本裕二編,よくわかるスポーツ心理学,2012年3月,ミネルヴァ書房,58-59.
2.平川武仁,観察・見まね学習.中込四郎・伊藤豊彦・山本裕二編,よくわかるスポーツ心理学,2012年3月,ミネルヴァ書房,60-61.
1.平川武仁,光学的流動と運動制御.麓信義編,運動行動の学習と制御,2006年10月,杏林書院,201-202.
[事典]
1.平川武仁,結果・遂行の知識.日本スポーツ心理学会編,スポーツ心理学事典,2008年12月,大修館書店,193-200.
[論文]
30.平川武仁・山田憲政,50km 競歩競技メダリストのレースペース解析を利用したペース設計,2023年10月,Journal of High Performance Sport,第11巻,52-67.
29.平川武仁,運動学習研究における変動性の利用に関する歴史的変遷,2022年3月,大阪体育大学紀要,第53巻,1-15.
28.平川武仁・大庭恵一・山田英生,夏季オリンピックにおける三つの世界モデルによる国際競技力の変化,2022年3月,大阪体育大学紀要,第53巻,47-63.
27.平川武仁・大庭恵一・山田英生,COVID-19への感染症予防を踏まえた大学体育実技授業の実践研究,2022年2月,鳥羽商船高等専門学校紀要,第44号,46-59.
26.平川武仁・大庭恵一・山田英生,高等教育機関の学生における遠隔授業と面接授業期間のストレッサーとストレス反応,2021年9月,大分工業高等専門学校紀要,第58号,9-15.
25.日比野朋也・平川武仁・山田憲政,バスケットボールにおける空中局面での選択変更可能時間領域,2019年3月,中京大学体育研究所紀要,第33巻,65-71.
24.平川武仁・山本裕二,3つの運動パターン切替の遷移状態と切替時間長との規則的関係,2018年6月,アカデミア人文・自然科学編,第16号,119-139.
23.Hirakawa, T., Suzuki, H., Gohara, K. and Yamamoto, Y.,Inverse Proportional Relationship Between Switching-time Length and Fractal-like Structure for Continuous Tracking Movement,2017年12月,International Journal of Bifurcation and Chaos,Vol.27No.12,1730040.
22.平川武仁,漸増歩行速度条件で保持される競歩の上肢と下肢の協応パターンの安定性,2017年1月,アカデミア人文・自然科学編,第13号,133-147.
21.Hirakawa, T., Suzuki, H., Okumura, M., Gohara, K. and Yamamoto, Y.,Switching Dynamics Between Two Movement Patterns Varies According to Time Interval,2016年9月,International Journal of Bifurcation and Chaos,Vol.26No.10,1630026.
20.平川武仁,切替時間長と左右方向への投動作パターンの規則的関係,2016年6月,アカデミア人文・自然科学編,第12号,105-115.
19.平川武仁,ストロークレートの差異によるハンドル牽引力の揺らぎと安定性,2015年6月,アカデミア人文・自然科学編,第10号,119-135.
18.平川武仁,競漕選手による漕周期の長期相関と1/f 型揺らぎ,2015年1月,アカデミア人文・自然科学編,第9号,99-114.
17.平川武仁,浮動ローイング・マシンにおける1000mタイムトライアル中のレース経過に伴う協応パターンの変化,2014年6月,アカデミア人文・自然科学編,第8号,89-112.
16.平川武仁,ローイング・マシンにおける1000mタイムトライアル中のハンドル速度パターンと定時的安定性の関係,2014年1月,アカデミア人文・自然科学編,第7号,69-85.
15.平川武仁・遠藤俊典・宮下憲,古代幅跳における跳躍距離伸長のためのハルテーレスの効果,2013年6月,アカデミア人文・自然科学編,第6号,71-84.
14.平川武仁,体育・スポーツにおける運動学習の理解−力学系理論に依拠した学習ダイナミクスによるアプローチ−,2013年1月,アカデミア人文・自然科学編,第5号,161-173.
13.平川武仁, 国際大会の50km競歩におけるペースの変化,2012年12月,陸上競技研究,第91号No.4,33-40.
12.平川武仁・山本裕二,トレッドミルの漸増速度に伴う競歩選手の上腕と大腿,大腿と下腿の相対位相の段階的変化,2011年6月,陸上競技研究,第85号No.2,12-22.
11.平川武仁・山本裕二,ローイング・エルゴメータ2000mタイムトライアル中の序盤と終盤における技能水準による漕パターンの異同,2011年6月,アカデミア人文・自然科学編,第2号,83-96.
10.奥村基生・尾中エウザミ美和・香田郡秀・平川武仁・有田祐二,ブラジル剣道における初心者の離脱問題と指導法の考案,2009年9月,身体運動文化研究,第14・15巻第1号,31-45.
9.平川武仁・成瀬和弥・萩原武久,余暇活動としてのスポーツ・デーへの参加動態,2008年3月,大学体育研究,第30号,35-47.
8.平川武仁・河合季信・萩原武久,課外運動活動への大学生の適応感,2008年1月,アカデミア自然科学・保健体育編,第14巻,75-89.
7.河合季信・平川武仁ほか8名,体育会参加者の所属・性別・学年と生活満足度の関係,2007年3月,大学体育研究,第29号,13-20.
6.平川武仁・吉田茂,関節角度の位相差を用いた競歩の運動パターン抽出,2006年3月,陸上競技研究紀要,第2巻,47-52.
5.平川武仁・吉田茂,競歩技能獲得における言語表現利用法,2006年3月,陸上競技研究,第64号,2-11.
4.平川武仁・吉田茂,競歩選手における肩腰動作の位相遅延と円滑性,2006年3月,スポーツ心理学研究,第33巻第1号,1-13.
3.平川武仁・吉田茂,競歩における円滑な腰動作のための肩動作制約法,2005年9月,陸上競技研究,第62号,18-27.
2.平川武仁・吉田茂,大学競歩選手における技能水準と動作の認知的構造,2004年4月,スポーツ心理学研究,第30巻第2号,41-54.
1.平川武仁・吉田茂,大学競歩選手の技能水準と制御様相,2003年5月,スポーツ心理学研究,第29巻第2号,31-42.
[報告]
21.平川武仁,研究室紹介,2023年8月,体育心理学専門領域会報,第35号(通巻63号),42-43.
20.平川武仁,運動学習研究会活動報告,2023年8月,体育心理学専門領域会報,第35号(通巻63号),37.
19.平川武仁,運動学習研究における変動性の利用に関する歴史的変遷,2023年6月,運動学習研究会報告集,第30巻.
18.平川武仁,運動学習研究会活動報告,2022年8月,体育心理学専門領域会報,第34号(通巻62号),39-40.
17.平川武仁,けん玉技能の習得過程,2021年7月,運動学習研究会報告集,第28巻,20-23.
16.平川武仁,運動学習研究会活動報告,2019年8月,体育心理学専門領域会報,第31号(通巻59号),33.
15.平川武仁,第三回懇話会,2019年9月,時報しゃりんけん,第12号,南山大学社会倫理研究所,18-20.
14.平川武仁,廉価なウェララブル・デバイスによる運動学習の可能性,2017年8月,運動学習研究会報告集,第25巻,64-68.
13.平川武仁,ストロークレートの差異によるハンドル牽引力の安定性,2015年8月,運動学習研究会報告集,第23巻,49-51.
12.平川武仁,マシンローイングにおける協応パターンの変化,2013年11月,運動学習研究会報告集,第22巻,41-46.
11.平川武仁,連続ポインティング動作の規則性,2012年11月,運動学習研究会報告集,第21巻,40-43.
10.平川武仁,在外研修報告:ポール・サバティエ大学への研究留学,2012年6月,東海体育学会会報,第85号,25-29.
9.平川武仁,競歩競技における歩行距離による床反力の変化,2007年11月,運動学習研究会報告集,第17巻,40-43.
8.小俣幸嗣・堀出知里・髙木英樹・平川武仁・坂本道人・宮下憲,スキー実習スノーボード班新設,2007年3月,大学体育研究,第29号,61-67.
7.平川武仁,古代立幅跳における重心と跳躍距離の関係,2006年11月,運動学習研究会報告集,第16巻,46-48.
6.平川武仁,競歩における自由度の制約と解放による技能学習,2004年11月,運動学習研究会報告集,第14巻,44-48.
5.平川武仁,競歩競技における体幹動作の特徴,2003年11月,運動学習研究会報告集,第13巻,82-88.
4.平川武仁,身体軸を感じるには?,2002年5月,運動学習研究会報告集,第12巻,104-108.
3.平川武仁,日本体育学会大会スケッチ,2002年1月,体育の科学,第52巻1号,63-66.
2.平川武仁,競歩における運動イメージの変化過程,2001年7月,運動学習研究会報告集,第11巻,104-108.
1.平川武仁,競歩における競技水準と身体各部位の主観的情報,1997年11月,運動学習研究会報告集,第7巻,86-91.
[学会発表]
41.下川真良・田中良・平川武仁,ハンドボールにおける7MTに対するGKの選択反応時間,日本ハンドボール学会第12回大会,2024年3月,福岡大学.
40.渡部敬介・藪中佑樹・平川武仁,スポーツ競技者の心理的レジリエンス研究の現状と課題,北海道体育学会第62回大会,2023年12月,藤女子大学.
39.平川武仁・荒木雅信・渋谷賢・樋口貴広,身体化された認知とスポーツ心理学の接点,日本スポーツ心理学会第50回大会,2023年9月,東京大学.
38.平川武仁・下川真良,スポーツにおける視覚探索方略・行動:システマティック・レビュー,第31回運動学習研究会,2023年8月,筑波大学.
37.Wakatsuki, T., Hibino, T., Hirakawa, T., and Yamada, N., Human can prepare to move for different purpose in Parallel: Information and dynamical systems in dynamic decision-making, European College of Sport Science, 2023年7月4-7日, Paris.
36.平川武仁・下川真良,複雑ネットワークによる夏季オリンピックのリオ・東京大会における男子ハンドボール決勝の特徴抽出,日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会,2022年9月,順天堂大学.
35.平川武仁・山本耕太・岡野真裕,律動的運動における知覚運動制御と学習,日本スポーツ心理学会第48回大会,2021年11月27日,日本大学.
34.平川武仁,国家経済政策の変更による夏季オリンピックにおける国際競技力の変化,日本体育学会第71回大会,2021年9月,筑波大学.
33.平川武仁,50km競歩競技におけるペース設計のための汎用的数理モデル,日本スポーツ心理学会第47回大会,2020年11月21日,仙台大学.
32.平川武仁,体育学における時間論の展望,日本体育学会第70回大会,2019年9月11日,慶應大学.
31.Hirakawa, T., Suzuki, H. and Yamamoto, Y.,Skill acquisition for playing Japanese cup and ball,International Conference on Perception and Action 2019,2019年7月3日-6日,University of Groningen.
30.日比野朋也・平川武仁・山田憲政,バスケットボールの空中局面における選択変更可能域に関する検討,日本スポーツ心理学会第45回大会,2018年10月13日,名古屋国際会議場.
29.平川武仁,肘屈伸運動のオン・オフセットによる一致タイミング制御での1/f型揺らぎ,日本体育学会第69回大会,2018年8月24日,徳島大学.
28.Hirakawa, T. and Yamamoto,Y.,Regular relationship between switching-time lengths and transition states for switching three movement patterns,European workshop of ecological psychology 15,2018年6月13日,Mantauban: FRANCE.
27.平川武仁・山本裕二,連続・離散力学系におけるポアンカレ断面における運動パターン切替の遷移状態と切替時間長との規則的関係,日本体育学会第68回大会,2017年9月9日,静岡大学.
26.平川武仁,示指のオン・オフセットによる一致タイミング制御での1/f型揺らぎ,日本スポーツ心理学会第43回大会,2016年11月5日,北星学園大学.
25.平川武仁,漸増歩行速度条件で保持される競歩の上腕と大腿の協応パターンの安定性,日本体育学会第67回大会,2016年8月26日,大阪体育大学.
24.Hirakawa, T.,Fluctuation of Continuous Pursuit Tracking Movement Excited by Different Switching Time Length,Integrated Understanding for Emergent Property of Cooperation and Competition Dynamics,International Symposium,supported by JSPS KAKENHI 24240085, 25242059, and 20240060,2016年3月3日,東京大学.
23.平川武仁,競漕選手による漕周期の長期相関と1/f 型揺らぎ,日本体育学会第66回大会,2015年8月25日,国士舘大学.
22.Hirakawa, T.,Change of Coordination Patterns during a 1000-m Time Trial on a Floating Rowing Machine,The 7th Asian-South Pacific Association of Sport Psychology International Congress,2014年8月8日,Tokyo.
21.平川武仁,運動学習研究における過去と現在,東海体育学会2013年度研究セミナー,2013年12月7日,愛知工業大学.
20.平川武仁・山本裕二,選択追従課題における時間間隔と運動出力にみられる規則性,日本スポーツ心理学会第40回大会,2013年11月3日,日本体育大学.
19.平川武仁,静・浮動マシンにおける1000m漕中の序・中・終盤のハンドル速度パターンの異同,日本体育学会第64回大会,2013年8月30日,立命館大学.
18.Hirakawa, T. and Yamamoto, Y.,Fractal Transition for Continuous Pointing Movements Characterized by the Switching Time Length,Progress in Motor Control VIII,2011年7月23日,Cincinnati:OH.
17.平川武仁,競歩選手における歩行距離と床反力パターンの関係,日本体育学会第58回大会,2007年9月6日,神戸大学.
16.平川武仁,競歩:トップレベルのトレーニングとコーチング,日本陸上競技学会第5回大会,2006年9月2日,日本女子体育大学.
15.平川武仁・遠藤俊典・宮下憲,古代立幅跳における跳躍距離と下肢動作の関係,日本陸上競技学会第5回大会,2006年9月1日,日本女子体育大学.
14.平川武仁・遠藤俊典・宮下憲,古代立幅跳における重心と跳躍距離の関係,日本体育学会第57回大会,2006年8月20日,弘前大学.
13.平川武仁,体育・スポーツ学の固有性・自立性の主張,日本体育学会第57回大会,2006年8月20日,弘前大学.
12.Hirakawa, T.,Phase Delay and Smoothness of Shoulder-hip Motions in Race Walkers, 2006 NASPSPA conference,2006年6月3日,Denver:CO.
11.平川武仁・吉田茂,競歩の漸増速度条件における腰膝位相パターンの遅延,日本体育学会第56回大会,2005年11月26日,筑波大学.
10.平川武仁,競歩における動作技能と運動制御感覚,日本体育学会第56回大会,2005年11月24日,筑波大学.
9.平川武仁・吉田茂,競歩動作における身体部位間の位相関係,日本スポーツ心理学会第32回大会,2005年9月10日,早稲田大学.
8.平川武仁・吉田茂,競歩におけるステップ時間短縮による漸増歩行速度への適応,日本陸上競技学会第4回大会,2005年9月3日,筑波大学.
7.平川武仁・吉田茂,競歩における腰発動法による技能学習,日本スポーツ心理学会第31回大会,2004年12月3日,大阪市中央体育館.
6.平川武仁・吉田茂,競歩の体幹動作の特徴と学習過程,日本体育学会第55回大会,2004年9月25日,信州大学.
5.平川武仁・吉田茂,競歩競技における体幹動作の円滑性,日本スポーツ心理学会第30回記念大会,2003年12月5日,筑波大学.
4.平川武仁,スポーツ技術の動作分析を通して運動の制御と学習を考える(競歩における動作技能と運動制御感覚),日本スポーツ心理学会第30回記念大会,2003年12月5日,筑波大学.
3.平川武仁・吉田茂,競歩動作の揺動と身体軸感覚,日本体育学会第54回大会,2003年9月28日,熊本大学.
2.平川武仁・吉田茂,競歩における競技力向上に伴う運動感覚の変容,日本スポーツ心理学会第28回大会,2001年11月21日,慶應義塾大学.
1.平川武仁・吉田茂,競歩の競技力向上に伴う身体運動イメージの中心化,日本体育学会第49回大会,1998年10月5日,愛媛大学.