運動学習研究会報告集 vol.31(2023)

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   全文

   直線狭路における自転車走行中の身体動作と視線行動の関係
    小嶋岳(筑波大学大学院)

   自然歩道でのストック歩行歩容の変化
    越水悠介(山梨大学大学院)

   サッカーのプレー時における創造性と関連する要因・思考について
    長雄希(筑波大学大学院)

   サッカー場に働くボール引力とゴール引力の相互作用により生じるゲーム均衡の破れ
    有賀湧史(山梨大学大学院)

   攻撃パターンのトレーニングがサッカーのゲームでのプレーに与える影響
    小野隼佑(筑波大学大学院)

   Bumper-ball ゲームから紐解く「駆け引き」のメカニズム
    山地聡史(東北大学大学院)・福原洸(東北大学)・小林亮(広島大学)・ 山本裕二(新潟医療福祉大学)・石黒章夫(東北大学)・加納剛史(東北大学)

   サッカー選手の意思決定と内受容感覚?学習過程と皮膚コンダクタンス反応に着目して?
    横田陽生(筑波大学大学院)

   タイミング行動におけるベイズ推定
    奥村侑也(静岡大学情報学部情報科学科)

   クリックトレインを利用した皮膚ウサギ錯覚のベイズ推定モデルの検証
    朝日南々香(静岡大学総合科学技術研究科)

   自律的エージェントの競争的かつ協調的な集団行動の獲得過程
    筒井和詩(名古屋大学)

   リスク下での運動意思決定における最適な計算と非最適な行動
    女川亮司(早稲田大学)

   競争下での模倣と意思決定?叩いて被ってじゃんけんぽん実験?
    田中美吏(武庫川女子大学)

   ヒトバイオロジカルモーションにおける勢い評価
    山本真史(日本福祉大学)・荒木雅信(日本福祉大学,大阪体育大学)

   ゴルフパッティング学習への開放系要素の導入の試み
    長谷川弓子(岩手大学)

   スポーツにおける視覚探索方略・行動:システマティック・レビュー
    平川武仁・下川真良(大阪体育大学)

   仮想現実空間における身体接触リスクの欠如が協応秩序の厳密性に与える効果
    木島章文(山梨大学)

   ブランコ漕ぎの位相シフトに関わる要因
    平田智秋・北原俊一(十文字学園女子大学)

   サッカーの指導現場での運動学習理論の援用の可能性を考える
    中山雅雄(筑波大学)

   スポーツ心理学の独自性 失敗できないときのフィッツの法則
    山田憲政(中京大学)

   予測不能な他者をいかに制御するか?
    山本裕二(新潟医療福祉大学)



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